学生最後の競技カルタ大会<br>ライバルとして切磋琢磨してきた<br>明日葉さんと会うのもこれが最後になるのか…<br><br>奥ゆかしさ、凛とした空気感、<br>そして百人一首で繋がっている奇跡<br>僕は心の中で明日葉さんに想いを寄せていた<br><br>1000年もの時を超えて愛される<br>和歌の世界にロマンを感じて陶酔していた<br><br>大会が終わると<br>明日葉さんに呼び出されて告白された<br><br>「最後の試合で運命戦になるなんてロマンチックでしたね…<br> 前に競技中に手と手が触れ合った時から運命を感じていました。<br> 私と交際していただけませんか?」<br><br>こんな夢見たいなことがあっていいのか…<br>飛び跳ねるほど嬉しかった<br>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br>でも、明日葉さんは僕のイメージと全然違った<br><br>おうちに遊びにきた時は制服姿で<br>175cm長身美脚でモデルさんみたいだった<br><br>婚前性交とか嫌なタイプだと思っていた<br>でも、部屋に来るなり<br>前のめりでキスしてきて関係を迫ってきた<br><br>「百人一首に出てくる逢いたいの意味、知ってる?<br> 実は逢いたい=SEXしたいなんだって!昔の人って大胆だよね<br> 私もね、同じ気持ちかも…好きな人とはHしたいな」<br><br>平安時代の美しい世界に憧れていたのは僕だけで<br>彼女はイマドキのアオハル女子<br>愛情表現は言葉よりも体と体の対話<br><br>体が大きいだけあって<br>性欲も比例してジャイアントだった…
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